このレビューはネタバレを含みます
こういうミュージックビデオあるよなー
良い所、好きな所を探そうと鑑賞中も後もしばらく考え込んだけど特に出てこず
主役の方が魅力的なくらい
脇のキャラクターも個性的で絵描き少年と蛍光色DJの3人逃避行が始まってようやく面白くなってきたと思ったけどそこまで感情は動かず
多少は笑えるやり取りはあったが記憶に残るようなカット 色彩感覚とかバッチリハマった音楽使いは感じ取れず
次世代のタランティーノってなんだ
それ言われても嬉しくなくね
前情報も先入観も入れず期待もほどほどに行ったんだけど帰りもそのまま無だった
ジムジャームッシュがどうたらみたいなコメントを見かけて ああなるほどと（デッド・ドント・ダイしか観た事ないけど）1人で変に納得した
