スコセッシとディカプリオが組むと、ディカプリオの魅力が最大限に生かされた作品になりますね。私個人はディカプリオがタイプ、とかではないのですが、男としての魅力むんむんだな、といつも思います。「華麗なるギャツビー」や「J.エドガー」など、情熱と狂気の狭間にいる男を演じさせたらピカイチですね。引き込まれてしまいます。物語は、中盤からが見所だと思います。途中までは少し退屈でした。ディカプリオの演技で持ってた感じ。
ハワードヒューズってどれくらい金持ちなんだ…?と予備知識の無い私はもやっとしたまま映画を終えました。そしてwikiをみてびっくり。