夏色ジーン

ウィドウ 怪物の森の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ウィドウ 怪物の森(2020年製作の映画)
2.7
感想川柳「そこはもう 思いきって ビビらせて」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

サンクトペテルブルクの北にある鬱蒼とした森林地帯では、この30年間、人の失踪が続いている。これまでに見つかった少数の死体は、すべて裸。拷問など殺人につながるような傷跡が見られる死体もあれば自然死にしかみえない死体もある。そんなある日、トレーニング期間中の小さな救助隊が、行方不明の男の子を探しに森に入る。しかし、彼らが森で発見したのは裸の女。
奇怪な言動が続くこの女性と共に救助隊は森を捜索するが、森はやがて異世界の様相を呈していき、救助隊は徐々にバラバラになっていく…というお話。


実際にあった失踪事件を基にした作品ですが
雰囲気は「ブレアウィッチプロジェクト」ですね(‘ε ’)

基本的にそんなに怖くはないですね( ゚A゚ )


ロシアのホラー映画は一昔前の雰囲気のものが多いです(´・(ェ)・`)

肝心な場面で全部シーンが切り替わってしまうのはどうなんだろう?

部分部分必要なところで焦らすためにやるならまだしも
ここは思いっきり怖さを出すべきと思うところでも
切り替わってしまう( ´△`)

もしかしたら予算の関係かもしれませんけどね(^o^;)

ラストは意味深でしたけど
まぁこういう系統ではよくあるやつです(-_-)


んでまず( ´∀`)/~~