「粗にして野だが卑ではない」
連邦議会の公聴会に大戦での軍事支出を濫費した廉で召喚されたハワード・ヒューズ、その正念場で廉を咎にすり替えようとする聴聞者の議員に対して彼が取った徹底抗戦の態度に感…
世界でいちばんデカい飛行機とか、世界でいちばん速い飛行機とか、絶対採算取れない戦争映画とか、そんなのに大金を溶かすハワード・ヒューズ。そんな、金を持った負けず嫌いの子供みたいなキャラクターにディカプ…
>>続きを読むなかなか見応えはある映画だった。
ディカプリオとかブラピやらトムクルーズやらそんなわんさかな時代でディカプリオはなにかやっぱ追求して表現してた気もする。
それくらい不思議な浸透加減で心の情動を我々に…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 59本目
・ハワードの野心剥き出しでギラギラしてる姿に魅せられる。執念とも言える異常なまでのこだわりには狂気を感じる。
・正直航空事業の話が難しくて、内容は全然分からなかった。序盤の地…
この映画のモデルとなった実在の人物、ハワード・ヒューズがあまりの変人というか、病的というか、まあ、そういう人物なので、創作としてどうなのかな、というところだ。作品としては、そうとうに変人のハワード・…
>>続きを読むソコロUFO事件の際、再現イラストに描かれたUFOの表面には、ハワード・ヒューズの会社のマークに似た模様が描かれていた…
食べようとしていた料理の皿が乱されてしまって食事が食べれなくなる。ただ、こ…