ジュリーが主役の「リトル・フォレスト」でした。
雪国のきれいな景色と美味しそうな料理とちょっと偏屈な作家の話。
娘とも愛人ともつかない距離感の編集者、松たか子の存在が気になる。
なぜか未公開映像と舞…
土井善晴さんが料理を監修されているとのことで、ずっと見たかった。自然豊かな田舎で、素材をおいしく頂く丁寧な田舎暮らし。素朴ながらも美しい。自給自足でやっていける生活力があるからこそ。全ては真似できな…
>>続きを読む沢田さんは都会人のイメージなので最後までこの配役はほかに誰が合うのか考えていた。
小林薫、役所広治あたり?
葬式のシーンがいい。いまは葬式と初七日を同日に葬祭場で終える。手作りでもてなし、故人をゆ…
映画『土を喰らう十二カ月』
ニューヨークの友だちから感想聞かせてと言われていて忘れてました。すみません。
長野の白馬、山奥の一軒家に住む沢田研二演じる高齢の有名作家。
愛人と思われる松たか子演…
エッセイを力技でドラマ化したので、その部分がかなり弱く感じてしまうが、美しい風景と美味しそうな食べ物をじっくり見ることが出来る作品。
おまけで超かわいい「さんしょ」の姿も見どころ。
ただ、沢田は…
このレビューはネタバレを含みます
梅干しつけようかな。
作った人が死んでも梅干しが残って
生きてる人たちがその人のことを思って食べるの良いなあ。
個人的にはお葬式の遺影のセンスとデカさが面白かった。遺影なんて笑ってなくてもその人の良…
丁寧な暮らしの極み×仏教思想×なんか嫌で不快が残る人間ドラマ。
今や珍しい春夏秋冬四季折々の理想的な日本の風景が観られるのはとても良かったし、音を聞いてるだけでも終始心地よい。
しかし主人公のツト…
ジュリーだからなのか…
他の役者でもよかったのか…
映画としての評価はなんとも言い難いなぁ
料理のシーンは文句無しで印象に残る!
筍は本当に美味しいそう
呼ばれたいなぁ〜と心から思う
こんな終わ…
©2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会