近年観た邦画の中ではダントツ首位。まず本気のキャスティングが素晴らしい。エンタメ好きな映画人が集まって、しっかりと日本文化の伝統に根を下ろしながら、京都らしいユーモアをふんだんに散りばめつつ、映画好…
>>続きを読むすごく好きな映画でした!
(映画、リトルフォレストも大好きな人です)
沢田研二さん、いつまでもかっこいいなぁ。
丁寧な田舎ぐらし、すごく憧れるけど
現実には色々無理で上京した身として
こういう映…
淡々と慎ましく生きる日々をそのまま映したような映画。季節毎に畑で取ったものを頂くのがご馳走で、少しずつ進む四季の移り変わりと食の美しさ、でも美しいばかりでなく、ちゃんと『死』を突き付けるように、怖い…
>>続きを読む長野の山荘で暮らす作家のツトム(沢田研二)。
山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら原稿に向き合う日々を送っている。
時折、編集者で恋人の真知子(松たか子)が、東…
良くも悪くも沢田研二演ずる爺がすべての映画。
幼少期に寺を預けられた境遇、そこで憶えた精進料理、文士としての才、きっとそれらをエサに(すみません…)めちゃくちゃ女性にモテてきたんだろうな。
わりと…
尊敬する人がレビューをしていたので気になって観に行きました。
劇場はおばあちゃんたちで溢れかえっていて、上映が始まっても
「美智子さん!
補聴器があわんくて聞こえんよ〜」
「おはぎとおにぎり!食べ…
©2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会