あぶ

土を喰らう十二ヵ月のあぶのレビュー・感想・評価

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)
3.9
沢田研二のASMR映画だった。常に沢田研二の吐息や咀嚼音が聞こえる淫靡な映画だった。
ただ松たか子の存在が謎だった。土井善晴先生監修の美味しそうなご飯の中に時折差し込まれるジュリーの性欲、かなりノイズだった。ジュリーの性欲や作中の展開の為に女であることを利用される役割で見ていて辛かった。
あとジュリーはもっと犬と触れ合って欲しかった、犬に顔を舐められるジュリーが見たかった。
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