こう

ベルファストのこうのレビュー・感想・評価

ベルファスト(2021年製作の映画)
3.9
試写会にて。
作品のテーマを家族、故郷に置いていることで、紛争の中の生活からもユーモアや愛がひしひしと感じられる。
そもそもケネスブラナー家がカトリックだったらこういう視点の作品にはならなかっただろうけど、こういう生活の中で温かさとユーモアをもって前を向いていく映画は好きだ。
ジュード・ヒルとの出会いはジョジョラビットのローマン・グリフィン・デイビスとの出会いのような喜びがあった。
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