激動の時代に飲み込まれながらも
家族愛を貫く彼らがとても愛おしい
素晴らしい人生讃歌でした。
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宗教のことはよく分からないけれど
信仰しているものが違うだけで
こんな争いが起きてしまうの、
私にはよく分からない。
自分が信じているものを信じていればいいのに
それ以外を否定したり、弾圧したりする大人たち
子供の方が全然寛容で素直に受け入れて適応されていく。
今現在でも色々なことに通じることだな〜って。
私たちはまだまだ成長しなければならないな、って。
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あくまで子供目線で描いていたので
好きな子のことや算数のことを考えたり、
外で自由に遊んだり、大好きな映画を観たり、
バディのそんななにげない時間が眩しい。
家族で映画館で鑑賞してる場面は本当に眩しくて
激動の時代だったけれど
愛や希望は決して失わない彼らがとても愛おしかった
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学校や放課後などバディの日常も愛おしかったけど
子供にはどうすることもできない大人の事情が
常にまとわりついていて、
それでも健気で素直なバディが可愛い
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おばあちゃんがすっごく好き。
Go now. Don't look backが最高でした