北アイルランドの歴史を知らなかったので前半部分は乗り切れなかったけど、クリスマスまでの決断からはグッと入り込めた(仮にその歴史を知っていたとしても、残念ながらそれはあくまで知識だと思う いろんなことを知ることはもちろん大切だけど)
残った人たち おばあちゃんがバスの中で映画について語るシーンが良かった 劇中で登場人物が映画もしくは夢(将来についての夢ではなく)について語るシーンがとても好き
バディの「言葉も神様も変えたくない」ってのが素直な気持ちすぎて切なかった
監督自身が北アイルランド出身なんだね、望郷の念