このレビューはネタバレを含みます
時代背景を知らなさすぎてすみません状態で鑑賞したせいで、理解が追いつかないところがたくさんあった💦
でもバディがキュートでチャーミングなのがよい、おじいちゃんの台詞が深くてよい、おばあちゃんもなにげにキャラ濃くてよい、構図がオシャレでよい、演劇や映画などがカラーになるのがよい。監督の自伝的作品ってことなので、やはり芸術はカラーで輝いて見えた、影響を受けましたというリスペクトの現れかな?
おじいちゃんが病室でバディに話をしてくれるところや、ラストのおばあちゃんの台詞がグッとくるね。要するに、おじいとおばあに心持ってかれた映画でした(笑)