このレビューはネタバレを含みます
もっと暗く辛い映画だと覚悟してみたら、こんなにも愛おしい気持ちにさせてくれる映画だったとは…
淡々としてるのも好み
モノクロの陰影の描写にも見惚れちゃう
主人公と祖父母のやりとり、主人公と父母の関係がすっごく尊くてずっとみていたかった
だからベルファストから離れたくない、ってバディの言葉が辛くて辛くて…
でもこれ以上留まるのは危ないことだったんだよな〜
その上でお婆ちゃんを置いていけるのも、ここがベルファストだったからなんだろう
「いい子でな それがムリなら…“慎重に”」
悪いことしてお母さんに怒られるシーン、笑い事じゃないけど笑ってしまう
あとチキチキバンバン見てるシーン大好き