SF パニック・地球を救う・スペクタル・B級に近い・ムービー。
2012、デイアフタートゥモロー、アルマゲドン、インディペンデンスディ等が似てる？影響を受けている？かな。。。
序盤のあらすじ
2011年、ファウラー、ハーパー、マーカスの3人は衛生軌道上で黒い無数の変幻自在な物体に襲われ、マーカスは宇宙の闇に飛ばされ、ファウラーは気を失う。ハーパーはかろうじて、シャトルを操縦して地球に戻る。しかし、NASAはハーパーの話を信じず、ハーパーを解雇。
2021年、月が突如軌道を変え地球に接近する。月が巨大な建造物だと信じるハウスマン博士は前々からNASAに警鐘を鳴らすも無視されていた。しかし月が軌道を変え、且つ月に巨大な穴を発見したことにより、NASAは調査船を送るも、例の黒い物体に襲われ全滅。
月は地球に急接近し、天変地異が起こり、人類滅亡のカウントダウが始まる。
月が巨大人工建造物という突拍子もない設定だが、なるほど、突拍子ないなりに辻褄合わせして来た。ことの原因も、黒い物体もなるほどなるほど。進化論を覆す46億年前からの伏線。。。
私はこの手のSF大好きで飢えていたので、この点数ですが、賛否両論ありそうですね。B級感も否めませんし。。。
SF好き、先に挙げた映画が好きな方にはおすすめです。
