好きな監督、ローランド・エメリッヒの作品!これは見なければ!と思い、早数ヶ月。
ようやく見ることができました。
『人間がもたらした結果の環境破壊』
『地球や宇宙に何らかの異変が起きて、それに伴う災害』
『突然(もしくは再訪)やってきた宇宙人』
これまでのローランド・エメリッヒの作品は、原因がしっかりしていてそれが最後まで貫き通される。
そして、世界情勢に対しての風刺がいいスパイスを効かせている。そんな作品でした。
この作品もきっとそうなんだと。実際最初は原因がわからなくて、これは何が原因なんだ?
と、ワクワクしていました。
今回はそのどちらもなく、衝撃的でなんというか哀しかったです。
え、原因がそれ!?突然変わりすぎじゃん!
なんでしょう。ミックスされてましたね。
でも、誰かが最後一人犠牲になるのは相変わらずでしたね。そこは残したんかい!とツッコミました。
ただ、映像が綺麗でリアルだったのてこの評価です。
あーなんだろ、消化不良。