ビョルン・アンドルセンのドキュメンタリー。
彼の悲しい記憶についてはこうして映像という形にしなければ、人々に知れ渡ることはなかったと思う。
個人的には「ベニスに死す」を観てからが圧倒的におすすめ
こ…
映画出演後タッジオとして表舞台にでる事を余儀なくされ、大人たちの餌食となってしまうビョルン・アンドレセン。
繊細で内気な少年には耐えがたく、その後の人格形成にも大きな影を落としてしまう...。
日…
父は誰か知らずに、母は森で遺体として発見、祖母に育てられるもヴィスコンティに売られる。
16歳の少年にとって母の死、世間からの突然の注目、多忙な日々、性被害は彼の人生に大きな陰を落としている。
…
自分の涙もひどいものに思えた。だけど同情とも違う、あまりに悲しい。父を知らずに父になり、息子を失う。
死んだように生きる。
母の詩との重なりに言葉が出ない。
娘が大人になり、父は子供になり、母娘のよ…
ジャケ写の15歳のビョルン・アンドレセンは確かに美しかったが、『ベニスに死す』はまるで操り人形にしか見えず、私には違和感しかなかった。
ヴィスコンティが『世界で一番美しい少年』とキャッチフレーズを…
中学か高校の頃に映画と彼を知って、それこそこんなに美しい男子が存在するのかと…美しくて冷たくて切なげで儚げで憂いがあってなにもかもが衝撃だった。
当然当時はルッキズムなどと言う言葉も知らず、今にして…
随分偏った内容だった。
登場した日本人にどういった映画なのかきちんと説明をしてないんじゃないか。
コメ見ていて思ったのは日本で一緒に仕事しただけの人を責めるのはお門違い。ビョルンの内心なんか知るわ…
消費され尽くした美
年齢にそぐわない程の美しさに
目まぐるしい日々に困憊したでしょうに
見てはいけないと言われてしまうほどの美しさ、美しいその言葉が褒め言葉にならない。
そんな日々を送りながら、表情…
本当に想像以上の人生をみた……えぐすぎ
悪編かどうかはわからないけど日本人たちの言葉はこれじゃない感凄かったし内側までちゃんと見てたんですよ私みたいなとこでキモ!!!!!!てなっちゃったベルばら読…
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