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ワース 命の値段のTsutomuZのレビュー・感想・評価

ワース 命の値段(2019年製作の映画)
3.6
こういう真っ当なアメリカ映画を残していきたい。

通勤電車から311を知る演出、壁一面の音楽コレクションと犠牲者の調査ファイルの比較によって手堅く映画を積み立ていく監督のファンになりました。

数字ではなく被害者と直接出会い、自分自身の人生の価値に気づく「クリスマス・キャロル」のような人物をマイケル・キートンが演じる
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