物語 5点
配役 5点
演出 5点
映像 5点
音楽 5点
---合計25点---
ルールや基準の必要性は変えられないが、そこに理解を得られるか否かは、相手の心に寄り添えるかどうかに依るのだろう。…
911のテロ事件は、もちろん知っては
いたけれど・・・『その後』の話。
政府から遺族へ支払われる補償金。
そんなのがあったのも知らなかった
ので興味深く鑑賞。
悲しみは癒えないけれど、ゼロよりは
…
アメリカ同時多発テロの被害者と遺族に補償金を分配すべく奔走した弁護士たちの実話を描くドラマ。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ発生直後、政府は被害者と遺族を救済するための補償基金プログラム…
⚠️過去記録
●『バットマン(1989)』の頃からマイケル・キートンは好きな俳優さんなので、最近の『復活した感』は嬉しい。
●扱っている内容は『9.11』絡みなので、かなり『重い』。だけど、割と…
心の傷も癒えてない被害者遺族を相手に、「例外なく収入別で算出する計算式です」なんて気持ちを逆撫でるような説明をするかなと少し違和感を覚えた。
敢えてケンを一旦嫌われ役にして、ウルフに遺族の信頼を集…
勉強になったし、色々思うところもあった
まずは、え、そもそも補償金もらえるなんてすごくない?しかも最低30万ドル。訴訟を避けるというけど、どこ訴えるの?から始まってしまって。後で調べて、なるほどなと…
最初数式で計算すること、割り切って個人的に遺族の話を聞かない主人公が途中気持ち切り替わるのが割と場面的には一瞬で、あれ?とついていけなくなった
全体的に説明もきちんとあり、流れもわかりやすい。
ド…
人生をお金に換算することはできないから難しくて、それは訴訟にしても同じ問題が起こる。
それでも基金の最初の説明で申請をしないのは、亡くなった方の一人一人はみんな違ってみんな生きていて、大事な人が亡く…
どの立場になるかによって求めるものも対応の必要さも全然違う。航空会社を守るためとはいえ国として補償するということはテロは国のせいと認めたことになるけどそういうものなのか。命の線引きは必要とはいえそこ…
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