詳細レビュー↓
https://cinemarche.net/drama/worth-matsu/
911テロ被害者と遺族救済を目的とした補償基金プログラムの特別管理人を任された弁護士ケン・ファイ…
このレビューはネタバレを含みます
ワース 命の値段
分からない。
一日置いて振り返ってみてるが、やはり分からない。
結局ファインバーグ氏が被害者/遺族と心を通わせたことで、補償金プログラムへの参加率が目標を超えたわけだが、プログラ…
試写にて
9.11の補償基金プログラムのために嫌われ役を買って出るも、当たり前に上手くいかない。命の値段に正解などないが、前に進むには基準を作ることが必要。遺族の悲しみに向き合う必要がある一方、正直…
どんな法も保障も人が大事な人を思う気持ちには勝てない。
一言で言うならこれかなあ。
自分に値段をつけるならいくらか、なんて考えたくもないけど、他人に値段なんてもっとつけられないよ。
すごい仕事だった…
9.11の補償金分配に際し、1人あたりの補償金額を算出することになった。
命の価値は数式で表せるのか?
一律にすれば公平なのか?
否、この視点に立っている以上は前に進まない。
『人を動かす』や『論語…
🇺🇸2023年61本目🇺🇸(字幕)9
9.11の裏で こんな闘いがあったとは…。
テロという突然の出来事で 癒えることのない苦しみに襲われる中、自分の家族に値段をつけられたらと思うと怒りが滲んで…
試写会にて鑑賞。
9.11の遺族向けの補償基金プログラムがあったということ自体、全然知識がなかったが、遺族向けの補償金制度に取り組んだケネス・ファインバーグ氏の裏側を描いた実話ドラマ。想像していたよ…
9.11後、被害者や遺族へ支払われる補償基金プログラムに携わった弁護士を描いた実話ベースの作品。
まるでケンが9.11の加害者であるかのような理不尽な責められ方と八つ当たりされる様子は観ていてとても…
9.11の犠牲者遺族達への補償金を分配する難題を引き受けた弁護士のケンファインバーグ。数式を使って「公平に」命に値段をつけるなんて無理!残された人達に優しく寄り添い、真意に向き合い、故人の人生に向き…
>>続きを読む2001年9月11日アメリカ同時多発テロの補償金算出に自信をもつ弁護士が、犠牲者遺族らやチームの身内にさえ反発される。
政府/企業の要請と人々の悲嘆との狭間で為される、精神臨界ギリギリの格闘をマイ…
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