米9.11の被害者遺族に公正に補償金を配分する役目を受けた実在する弁護士をマイケルキートンが演じる実話。弁護士のケンファインバーグは遺族の補償管理人を引き受けるが当初の彼のやり方は数字として被害者の…
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本感想は、作業配信中に完成させました▼
https://www.youtube.com/watch?v=tcHAYFlphHY&t=2873s
2023年2月23日…
ケンを正しいとは言えないけど、間違ってるとも非難できない。
正解なんてなくて、ただただ真摯な姿勢が大事だという結構綺麗事なオチだけど、これが実話だし、あの結果ならば世界は思っているよりも美しいかもし…
映画『ワース 命の値段』
マイケル・キートンが演じるのは、数々の難訴訟を手がけた実在の弁護士ケン・ファインバーグ。
9.11同時多発テロの被害者7千人の85%から、2003年9月までという期限に…
政治家はもとより、弁護士も、人のために尽くす人物に就いてほしい職業だと改めて思った。血が通った仕事をしてほしい。
911のあとこんなことがあったと初めて知った。どれくらい事実に忠実なのかはわからな…
911の犠牲者補償金プログラムで主任として補償金算定を行う主人公を通して、「命の平等」「公平な補償」についてや、遺族と向き合い理解しあおうとする姿を描く。
まるで主人公を追った再現ドラマのようだった…
自分がバカなので、「9.11に関して、政府が被害者と遺族を救済するための補償基金プログラム」の〆切日までに、申し込みが目標を満たさないといけない理由がわからなかった…。地味な映画で。亡くなった消防士…
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