911同時多発テロの被害者補償基金プログラムの特別管理人として被害者遺族との交渉を請け負った弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)を描いた実話ベースの物語。
政府の目的は被害者が航空会社…
このレビューはネタバレを含みます
ここでの評価はそれなりだが、とても面白く、また考えさせられる映画でした。9.11の後にこのような問題があったこと自体、まず知らなかった。
自分は大統領から直接電話がかかってくるような仕事をすること…
このレビューはネタバレを含みます
すごく見応えのある作品だった。
自分ならどうするだろう?
ずっとそれを思いながら観てた。
パートナーを失ってその値段を計算式に当てはめられたら?
納得するだろうか。
その前にまず説明会に行けるだろう…
そもそもの前提条件、「遺族に早く補償金を受け取らせないとテロを引き起こしたアメリカトップ企業が大規模訴訟に巻き込まれる」というのが日本人的にはピンとこない。
でも、それさえ何とか自分の頭に納得させる…
人の命に値段はつけれない。
当時の9.11にこんな賠償闘争があったとは知らなかった。
素早い対処にさすがは米国と思った。
日本で、もしテロで犠牲者が出た場合引き受ける弁護士いるかなぁ?
なかなかな…
お騒がせしてごめんなさいでした。
怒涛のレビュー。
一旦落ち着こう。
9.11犠牲者の命の値段とは?
重役⚖️掃除係り
扶養家族有り⚖️無し
助けられた人⚖️亡くなった消防隊
それぞれの…
このレビューはネタバレを含みます
物語 5点
配役 5点
演出 5点
映像 5点
音楽 5点
---合計25点---
ルールや基準の必要性は変えられないが、そこに理解を得られるか否かは、相手の心に寄り添えるかどうかに依るのだろう。…
© 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.