イクミナ

チェルノブイリ1986のイクミナのレビュー・感想・評価

チェルノブイリ1986(2020年製作の映画)
1.0
15分で退場
最初に、テロップで実際起きた事故に着想をえたフィクションです。とあり、いやな予感。久しぶりにあった女の乗ったバスを男が自分の車で前をふさぎ、バスを止め、バスに乗り込み、女に何か言い、女はまんざらでもなくバスを降りていく。ここで、こりゃあだめだと思い、退場。ドラマ『チェルノブイリ』とは、比べようもない、超駄作のトンデモ映画だと思う。題名は『原発大爆発』にすべきである。『チェルノブイリ1987』では、断じてない。チェルノブイリの事故でなくなった何万の人への冒涜であると思う。
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