こんな感じがスマホがここまでになる前の時代、2010年代くらい？に適度にビタースイートで、今となってはちょっとセンチになるぐらいで泣き悔やむこともなく、人生経験値として昇華および消化できる恋愛のあるあるなのかな。同時代似たような恋愛してきた人にはささりまくるんだろうなと思う。
池松くんのイケボを良音で堪能したかったんだけど、ちょっと飽きたのと、話し方がオネエっぽくてイマイチだったし、高円寺の裏路地で初対面で踊り出すシーンとか作りすぎ、狙いすぎで興醒めしてしまった。あと、もろもろこれらありきの作品だとしてもタイアップ、オマージュがtoo much。
それでも、6年間をイベント毎に振り返るのではなく、同日で定点ルックバッグしていく作りは新鮮でよき。
高円寺でダンス習って、バイトが八景島って…そんな移動距離のバイトするかぁ？！家はたぶん中央線の駅から徒歩20分とかだと予想するし。
森山未來の「大人になれなかった」も見たんで、なんか脳内MIXされてた。未來くんならともかく、池松くんにコンテンポラリーダンスみたいの大丈夫かーと心配だったけど、それなりにやってたw
