チームRWBYいよいよ再集結。過去への決別と未来へ。
前回のvolume4は明るいようで暗いタメの話でした。チームRWBYがそれぞれ背負うものと向きあっていましたが今回はその解決の回となりました。
ブレイクはファウナスとして生きる為に人間との関係、ホワイトファングとの確執などサンや両親に支えられ決意を固め、ルビーはRNJRの中でまたチームRWBYが結成できるように戦い、またクロウや転生したオズピンに支えられながら自分の役目を認識し、ワイスは家との決別と新たな目標を決め、そしてヤンは親であるレイヴンとの因縁を解決していきます。
特にヤンとレイヴンに関してはレイヴンが春の女神とも判明したので兄弟のクロウも混ざりながらこの辺はまだまだ続きそうですね。
個人的にアダムがかませっぽいのがちょっと嫌でした（笑）
volume3ではヤンとブレイク相手で圧倒的に強かったので今回ブレイクに滅茶苦茶やられてたのは少し納得いかないですね。
ジョーンのセンブランスの発言やワイスの召喚獣の完成などなど各キャラの成長も感じつつやはり戦闘シーンはかなりのクオリティでどんどんと引き込まれます。
今回で明確に敵も分かり舞台はビーコンからヘイブン、そしてアトラスへと移っていきます。
いよいよ再結成したチームRWBY。気づけば仲間もかなり増えてどんどん楽しみが増えますね。
