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RWBY Volume6のj3livingのレビュー・感想・評価

RWBY Volume6(2018年製作の映画)
4.0
冒頭の木々とか雪とかでいきなりクオリティの高さを見せつけてくる。

もう第6作。
シンダーのしぶといことしぶといこと!
ていうか、前作でなぜレイブンもとどめを刺さない!?
殺っても殺っても死なないシンダー、シャレにならんわ!死にかける度呪いが強くなるではないか!?

悪役を魅力的に描いているようだし、恐らく一定数ファンもいるだろうけど、個人的にはとにかく憎たらしい。セイラム派もシンダー派もアダムも。アダムはただ馬鹿なだけだけどだからこそ独りよがりが腹立つ。
常に悪役はルビー達より少しだけ強くてイラッとする(まあだからこそシリーズが続くわけだけど)。

若い頃のセイラムの愛情は美しいけど、願いや性格がそもそもクレイジーだったということか。

チームのみんなのオズピンへの信頼も無くし、オズピン自身も身を隠し、進むべき道も絶たれた感じ。
そんな中新キャラ登場。クリリン、ルフィ声のおばあちゃんなのは非常に信頼できるね。
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