このレビューはネタバレを含みます
ワールドカップが終わり、アバター2も期待値以下であったので映像作品視聴へのモチベがだだ下がり中ですが、頑張って視聴しました。
WCは予選リーグで応援したアルゼンチン、ウルグアイ、メキシコ、モロッコの内、決勝リーグに残ったアルゼンチンとモロッコが優勝、4位と大満足の結果でしたが、アルゼンチン戦が28時スタート×5試合連続などで躰が限界で決勝戦の朝は睡眠45分で血圧191と近年のワースト記録を叩き出しました。全64試合中24試合しかフルで視聴してませんが、ベルギー×モロッコ、ガーナ×ウルグアイ、アルゼンチン×フランスの3試合が自分は楽しめました。また、性格的にはメッシよりもマラドーナに近いスアレスの涙には結構やられました。（ディ・マリアの涙はちょっと早すぎで嫌な予感しかせず、皆突っ込んだかと思います。）
私的にはMVPはメッシで異論有りませんが、ベストゴールはガーナ×ウルグアイ戦のウルグアイ2点目のゴール。人間が間違ってそうですが、私の記録では、ペリストリ→ヌニェス？→スアレス→デ・アラスカエタの4人の連携でのゴールは本当に美しかったです。（全く関係ない話すみません。ほとんど誰も読まないrwby6なのでWC回顧録にしても良いかと。お許しください。）
本作もネタバラシ回でかなり絶望的な状況であると判明しますが、少しおバカな子供達が主役なので暗さはそれほどなく、良質なアクションCGアニメを楽しませて貰いました。
中でも途中退場していた傘のおねいさんが復活し、素晴らしいアクションを見せてくれたのは最高でした。モンティ・オウム亡き後にアクションのクオリティが下がったので退場させられてたが、制作陣に自信がついてきたので復活させたのかなと想像いたします。
