塩田明彦作品にしては思ったほど刺さらず。
由希の麻希への好きという気持ちだけでの無計画さと無分別さと無鉄砲ぶり。
麻希も友情お試し行動のような仕打ちをしたりで二人に対する共感度は薄い。
向井秀徳…
新谷ゆづみのアミューズ退所のニュースを受けて久しぶりに見直した。こんなに良い映画だったっけ?テレンス・マリック「天国の日々」みたいなショットがいくつもある(二人が小屋の扉を開けて海辺へと駆けていく夕…
>>続きを読む「さよならくちびる」
ほどは刺さってくるところは
正直少なかったものの
もはや信仰に近い主人公の
すきだーーーーーーーーーーーの
思いというか
目力というか
そういうパッションに圧倒されつつ
止…
裏切られても夢中になってしまう、麻希しか見えない見たくない由希が私には分からなかった。でも高校生って生きてる世界が狭い狭い分、眩しく光り輝くものの存在が大きいのだろう……。祐介の“由希のいる世界”も…
>>続きを読む愛情も熱量も負の感情もとめどなく自分で手に負えない感じ。
10代の世界って狭い分濃くて過剰で逃げ場がない。
皆が何か大きなものを失って破滅的なラスト。
だけど自分の求めてるものを分かっててそれ意外に…
あまりにもパーツが揃いすぎてるので『害虫』を期待しちゃうと肩透かしを食らう。
まさか向井秀徳様まで絡んいるとは知らなったので、麻希が最初に演奏披露するスタジオのシーンはドロップDチューニングから歌…
病気で生きているだけで精一杯の高校生・由希は嫌われ者で気性が激しく音楽の才能がある麻希と出会い惹かれる
麻希の創った曲がとんでもなく良い
こんなの聴いたら好きになってしまうよ
でも行いがかなりカス…
画作りは良いんだけど
雰囲気も良いんだけど
なんだろう
一つ一つのエピソードが薄く
その薄さの中に大事なことが隠されてたり
突然起きる予期しない出来事とか
なんか分かりにくいし伝わらない
ハッキリ言…
嫌いな邦画要素満載
近年の塩田明彦はハマらない〜
才能あったとしても遅刻しても謝らず見下す態度で話してるやつとか1番嫌いだから普通に麻希めっちゃ嫌いだし大体麻希が悪い
登場人物全員下半身で考えすぎて…
悔しいけどめっちゃ見てしまった
自己犠牲って難しい。なかなか、
ボルテージがマックスに達した時倒れるっていうのがいいなと思った。声を失うっていうのが、映画っぽく解釈すると昔に戻るみたいなことなんだろ…
SHIMAFILMS