ただの輸送船のはずでは？の巻
史実に基づく？アサイラム印のアヴァランチ作戦
何故か海域一の重装備を備えた輸送船がイタリア侵攻のために先陣を切るお話
戦闘シーンは少なめに、多めの会話で尺稼ぎと変わらぬ安っぽいCGはいつものアサイラムクオリティですが、戦闘の半分を夜のシーンでCGの粗を暗闇に紛れさせるなんて上手いこと思いつきますね！(棒
撃ってくださいとばかりに浮上してくれるUボートに自動小銃で撃ち落とされるメッサーシュミットや僅か数人の奇襲作戦で沿岸を制圧しちゃう、そんなバカなに目を瞑れる人向け
ここ数作のパターンからただ料理するだけの簡単なお仕事かに見えたダニー・トレホさんですが、何気に出番が多くて嬉しい誤算
