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ジェームズ・ボンドとしてのbolのレビュー・感想・評価

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)
4.3
『007 NO TIME TO DIE』観賞後に観ました!最後までかっこよかったです😭
本当にお疲れ様でした....!

この作品に出会ったのは中学生の頃。
こんなにクールでスタイリッシュで
スーツ姿がかっこよくてワクワクさせられる作品があるのかと、衝撃を受けました。
感動をありがとうございました。

キャスティングが決まった時のバッシングが見ていて辛いものがあるけど、プロデューサー2名とクレイグの当シリーズへ向ける熱い思いに(と言っても怒りのパワー笑)に感動した。結局前評判を覆す作品になったのだから本当に凄いことだと思う。
あの有名な水着の写真、パパラッチが取ってたのか笑

オープニングの撮影が終わった後にスキップしたり、あの台詞を何回も練習したり、役決まった後に自分でウォッカ・マティーニ作ったり...クールな役柄とは違うチャーミングさが味わえてファンとしては嬉しいドキュメンタリーでした。

『慰めの報酬』がどうしてもシリーズの中では印象が薄く、他のシリーズとは異質な感じはあったけどこういう背景があったのね...
アクションはほぼスタント無しでやり切ったというエピソードは胸熱だった。
クレイグの007シリーズに対する熱い思いを感じました。

やっぱりADELEのSKYFALLは神曲ですね。
Mがボンドの胸の中で亡くなるシーンは特に印象的なシーンなのでこのドキュメンタリー観ながらまた泣くという...
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