ノートルダムのサメ

ホーンテッドマンションのノートルダムのサメのネタバレレビュー・内容・結末

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

4DX 18:35〜

Dオタとして、ホンテ好きとして、絶対にみたい‼️と思っていた映画。期待値軽く超えてきましたね。

本家のアトラクのストーリーやキャラクターを知っていればより面白いと思います。余裕ある人は、パークに売っているホンテの本を買うといいかも。

あと、描写はありませんが 犬好きは注意してください。映像ではありませんが、ちょっとグロテスクな表現があります。

⚠️以下、がっつりネタバレ。

ホンテに出てくるゴースト達がしっかり登場したり、ホンテと言えば…な楽曲「グリム・グリニング・ゴースト」の多数アレンジがされていたり、まさかの!ハットボックスゴーストの立ち位置とか…もうファンからしたら最高。

教授や、悪魔祓い…個性的やキャラクターが本当に面白くて 劇場で笑いが起こっていました。特に教授は面白すぎる!

館の中の造形、CGやVFXがすごかった。
よくできてるなあと感心したし、アトラクを表現できていてすごかった!

ひとりひとり、どんな理由はあれど死に関わっているのが悲しくて 私も一昨年母を亡くし去年祖母を亡くしているので重ねて涙を流してしまいました。

あと、猫ちゃん…本当に猫飼いなのでめちゃくちゃ泣いてしまいました。私の母も、そばにいてくれるのかな?とか色々考えてしまいました。

みんな最後はハッピーエンドで本当によかった。エディ・マーフィーが出ていた前作のホンテとは一味違う形の新しいホンテの映画。

元になったアトラクに対してより一層愛着が湧きました。最高!