このレビューはネタバレを含みます
【ヒーローにならないか?】
ホーンテッドマンションの映画化!その昔エディ・マーフィが主演した作品でもお馴染みですよね。
ある親子が引っ越してきた邸宅は、999人の亡霊が住む幽霊屋敷だった!屋敷に入った人たちの呪いを解くために、幽霊たちに隠された秘密を探っていくのだが、、、。
アトラクションの設定を使いながら、海外ではお馴染みのハットボックスゴーストも登場。もりもりな設定をすごくうまく使いこなしているなぁと感じました。
あと驚いたのは、ベースのホーンテッドマンションがカリフォルニアやパリの建築なのに対して、中盤でフロリダや東京にあるスタイルのホーンテッドマンションも登場すること!
ストーリーがしっかりしていて、結構泣かせにかかってきます(笑)
ルイジアナのニューオーリンズが舞台だから前作や本作でも黒人の方が活躍しているのかと文化的な面でも深堀りすることができたように感じます。
アトラクションに乗りたくなります!ぜひ劇場に、カムバ〜ック♪