ストーリーはエディ・マーフィ主演の方が好きなんだけど、アトラクションに近いのは本作!
まず、舞台がニューオリンズなのがうれしい!アナハイムのホーンテッドマンションはニューオリンズスクエアにあるんですよ。
建物のルックもねアナハイムのもの!
しかも、実はオーランド版のルックの建物も登場していて、生前のハットボックスゴーストのお家がそれです。
そもそも、ハットボックスゴーストは東京ディズニーランド版には登場せず、本国でも長らく倉庫にしまわれていた不遇のキャラクターです!そいつをメインヴィランに引っ張り出してくるあたり激アツ!しかも、エンドロールで気がついたけど演じているのジャレッド・レトなんですよね。だんだんジャレッドってキワモノ御用達俳優になっていない?
他のキャストはオーウェン・ウィルソンはもちろん豪華だけど、アソーカがいたり、ペンギンがいたり、ローリー・ストロードがいたりしててすごい豪華。
あと、嬉しかったのはエディ・マーフィ版で触れられてなかった伸び伸び絵画のシーン!
ホーンテッドマンションといえばのひとつで、アトラクションでの人気箇所になってますよね!
映像表現はやはり進化を遂げていて目を見張るものがあります。
観て後悔はない作品だと思います。
ディズニー+のパークの裏側を紹介するシリーズでホーンテッドマンションを扱った話を観てみるとすごく楽しめますよ。