仕事終わりに『バーナデット ママは行方不明』を鑑賞予定だったものの、数分間に合わず…
悩んだ末、気になっていた「映画館でホーンテッドマンション！」を見ることに（ちなみに2日連続1〜2分遅れでバーナデットママを見れず…向かっている最中に電話がかかってきたり、タイミング悪すぎ）
本作においては強烈な『ディズニー感』を期待していたけど、良くも悪くも普通の人間ドラマに着地。
子供連れ、万人向けとしては決して悪くない。
ただ、無理して『ホーンテッドマンション』を絡める必要あったのかな？
大きく疑問符。
とはいっても、現地のアトラクションを楽しんでいたのはだいぶ前なので、根っからのディズニー好きのフィーリングとはかけ離れているはず。
当時の思い出を頼りにしたアバウトな所感です。
ベンが抱えた心の傷に共感し、切しい思いに包まれたり、霊媒師のおばちゃんの圧力に気圧されたり。
それなりには楽しめたが…やっぱり普通。
最終的には『ハリー・ポッター』と『ゴーストバスターズ』の合わせ技でラスボスをぶっ飛ばしていたけど、これで良いのか…「力技で強引にまとめてみました！どうでしょうか？」な気分。
うーん、普通（3回目）
でも、観てよかったのは間違いない。
「どんな感じなのだろう？」のモヤモヤした気持ちを抱えたくないし「レビューではこうなっているから」で判断するのはスッキリしないからね。
自分の目で見て味わうことが大切。
敢えて最後に付け足すと「映画館でホーンテッドマンション！」ではなく 「ディズニーランドでホーンテッドマンション！」をオススメします。
