このレビューはネタバレを含みます
ラキ兄の安定感が嬉しい一品。
大切な人を失ったベン。
幽霊を映すカメラを発明したということで呪われた屋敷の幽霊の正体を突き止めて欲しいという依頼がくる。お金に釣られて引き受けたもののやる気はゼロ。ところが屋敷から帰った途端恐ろしい呪いが降りかかり呪いを解くために屋敷に戻る。
ディズニーのアトラクション向きというかディズニーのアトラクションが原作で映画になってるわけだからええっとー???
ラキ兄が目当てだったけど最近「ロキ」のモーヴィウス役所でお株急上昇のオーウェン・ウィルソンも面白かった。
死後の世界も案外そんなに悪くない。
生者の世界と実はそんなに離れてない。
他愛無いけどそう思えるのがちょっと嬉しいハロウィーンにぴったりの映画。
ラキ兄がパパなポジションの役割を果たすのもほんと板についてきたなぁとニコニコしてしまった!