このレビューはネタバレを含みます
友人に誘われて。
自分ではあまりみないタイプの作品
正直、序盤はその生々しいエネルギーと表現の強さに慣れずどんな感想を抱くか不安だった
すっと入ったのはやはり清兵衛のシーンからかもしれない
その場「と」踊る
不自然な動きとも映るその一連の流れていくような動き、目線、手の角度までものすごくなんというかしっくりきて、その場と一体となって「いる」のを感じた
これはすごく衝撃だった
パワー、エネルギー
場踊りも生で見てみたいと思ったけど
あの人だかりの中では見たくないな
天に手を伸ばすポーズが印象的