このレビューはネタバレを含みます
うーーんよかった。知らない世界を知るのってやっぱり面白い。
クライミングする人は生きるか死ぬかのアドレナリンラッシュ求めてるんだろうな〜〜とかいうエクストリームスポーツ全般に対する偏見が見事に覆された。
細かいことを忘れ、「今ここ」を感じるために登る人もいるという衝撃。
マークのお母さん偉大だなあ〜〜〜人の可能性を大切にできる人でいたいと思った。
撮影中に突然消えるのあまりにマークらしくて笑った。焦る撮影クルー。笑
承認欲求のない生活憧れるな〜〜〜私はやっぱり心のどこかに誰かに認めてほしいと思ってしまう部分があるから。
自分の目の前の「今ここ」に満足できるようになりたいと思う。ふとした瞬間には満足できてるけど、継続的ではないんだよなあ〜〜〜。
登ってるシーンでBGM消えるとほんとに怖い。集中させられちゃうから。
山の中で早く帰りたいってビデオメッセージを残したところ、マークも大切な人がいる1人の人間なんだよなと実感させられて泣いちゃった。
そのあと自然に帰ってしまった所でもっと泣いちゃった。
彼女強すぎるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜生前の言葉を信じて登り続ける姿かっこよすぎて無限に泣いた。
マークの母がブレットのことlittle B って呼んでて最早娘みたいな存在なんだろなと思った。マークとセットで。えーん。
とにかくマークに寄り添いすぎず、敬意の払われたいい映画でした。