前作『ポゼッション・エクスペリメント』も微妙だった監督のハロウィン作品オムニバス風駄作
どれもこれも中途半端のブツ切り小話、ちょいちょい登場するピエロも意味不明、結果だからなんなのさ?としか感想はないですw
たまにある人体破壊や血糊、特殊メイクのクオリティは悪くないだけに残念(´Д`)
ハロウィンです。
ラジオでは色んな怖い話を募集して垂れ流してるよ♪
たとえば……
ピエロに人形にされたクソガキ
絵を具現化出来る少女
菓子にカミソリ仕込むジジイ
ボコられるヤクの売人
ナースコスの着衣死姦
強盗にネイルガン
人間狩り
昔話
どれも微塵も怖くないけど聞いとくれ~
オムニバスにするにしても、もう少し話は厳選してくれ!
くだらん素人の作ったような小話を無駄に実写化してるから、怖くも面白くもないまま次から次へ。。。
結果どのキャラにも話にも魅力を感じられず、ぐだぐだ垂れ流されて終わる無駄な時間を過ごすことに。
途中、知らん人の家の庭でゲボしてる女が、その後完全に忘れられてたのが一番恐ろしかったかも(笑)
あの人ちゃんとギャラ貰ったのかな?とか、本当にただの通りすがりの泥酔女だったのか、それだけ知りたいと思いましたww