まさなつ

アウシュヴィッツの生還者のまさなつのレビュー・感想・評価

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)
3.6
とてつもなく過酷な経験をした人が、その時に選択したことを後から誰が批判できるだろうか?

実話にもとづくんですね、、壮絶です^^;

極限状態を生き抜いた男が、その後の人生をどう生きるのかを描いた作品。トラウマなんて生優しいもんではない。当然いろいろ引きずっている。でも、重いのにどこか愛を感じる温かさもあって救われます。

ベン・フォスターのデニーロアプローチが凄まじいです。

エッ、これ監督がバリー・レビンソンなのか!久しぶり。そう言えば、ヨーロッパ映画とは違う感じはしました。なんとなくですが^_^
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