アウシュビッツ系の映画って辛くなる(;_:)
それをわかっていても観たくなるんです。
白黒で描かれていている世界は本当に辛い。
収容所での生気のない目、やつれた人々。
こんな所で生きていられない。
かといって、こんな所で死にたくもない。
その当時と戦後が交互に描かれる。
生き延びても辛い、ということ。
ずっと。。
今ならカウンセリングを受けたり、
支援があるだろうか?
ラストは、切なくて(;_:)
でも良かったといってもいいですよね。
しかし、これ、1人の役者さんが演じてるの?
もう、ビックリです。