このレビューはネタバレを含みます
実話を元にしたストーリー
ハンナアンダーソン誘拐事件(2013年)
発見されたとこから始まる
最初分かりにくい始まりで最初つまらなかった
やっと誘拐前〜逮捕までのストーリーが流れる
被害者でもネット民は好きなように誹謗中傷して可哀想
両親が離婚危機で父は遠くの街で仕事していてずっと母、姉(16)、弟(8)の3人で暮らしていた。
父の友達のおじさん(40)が幼い頃から一緒に居て父代わりのようになっていた。
おじさんと旅行に出かけることになり楽しんでると、おじさんに好きだと告白される。
拒否したら?態度が変わり怖くなる。
帰宅後娘の元気がなくて母が心配する。
その後皆でおじさんの家に行くことになり先に母弟だけ行き、娘は部活の帰りでおじさんが迎えに来ておじさんの家に到着すると母の車がない。
不審に思いながら家に入ると拘束される。
母弟はガレージで監禁されてて言うこと聞かないと2人を殺すと脅される。
飲まされた薬で眠ってしまい、その間に2人は殴り殺されて火事に見せかけて家ごと燃やした。
娘は山の奥へ連れていかれ、2人は無事だと思っている。
2日歩いた先にある湖で2人で生活しようと言われ向かう。
馬に乗った4人の人に2度会うが脅されていて助けを求められなかった。
目撃情報が入り警察がヘリで探し見つける。
おじさんは射殺されて娘は助かって終わり。
事件に対してデマが広まり、それを修正するためにTVに出て自ら説明をしたのがこの映画内容
事件後にSNSを積極的に利用して非難されて、解決後も怪しい、恋仲だった、嘘つき、殺害に関与してたと言う意見もネットに書き込まれたが、目撃情報や物的証拠を検証した結果娘は殺人に関与してないとFBIが結論づけた