よだかの片想いのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『よだかの片想い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アザを通して人を見ていたからこそ本当に信頼できる人を持つことができたと言うアイコ、私も心の傷を通して人を見てきたから優しさの種類や思いやりの深さに敏感に生きられているのかもしれないと思った。

ルッキズム的な所に偏らず、主人公がしっかり自分の壁を乗り越えていくストーリーが良く。
最後のダンスのシーンがとても綺麗でした。
中島歩みたいな映画監督って、宮沢賢治とか読むかな。笑
映画をみてから島…

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顔にあざがあったということでどういう生き方をしていたか。普段から気を休めることなんてできない彼女、
研究室の先輩後輩ふたりとも魅力的
相当監督は自己中心的な男
男の人のずっと感情のない喋り方とかがずっと気持ち悪くてそこが良かった。屋上で踊るシーン素敵だった。最後までしっかり余韻に浸らせてくれる映画だったので、映画館から帰るときに気持ちが良かった。

旅行に来た際に見つけた名画座で鑑賞。
登場人物の感情の揺れが伝わってきて震えた。
小説が原作とは知らなかったので今度読むことにしようと思います。
宮沢賢治の作品も、タイトルにあるように作中に出てきた…

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自分の人に見られたくない部分について、塞いだ気持ちが少しは楽になる

最初のレフ板の反射する光に誘われるかのように飛坂が前田に出会うシーンが一番よかった。映画的な喜びを感じる場面としてはあそこが一番。
撮影が残念、人物のヨリが美しさを欠いているように感じた。特に飛坂の…

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原作未読。
(not) HEROINE movies 2作目。
前作が自分にとってかなり期待はずれだったこともあり期待値を下げて鑑賞。
結局この作品も合わなかった。

アイコが飛坂との恋愛を通して自…

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2022年29作品目

島本さん原作はヒロインの胸に秘めた熱い気持ちを丁寧に丁寧に描くのが好きで、実写映画は欠かさず観てきた。

『よだか』見にくい鳥のことだったのですね。(恥ずかしながら誰かの名前…

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顔半分にアザがあるアイコ。
彼女はそのアザをコンプレックスに感じながら、大学院で研究を続けていた。
ある時、アザと共に生きてきたアイコの実体験が本になり、その反響ぶりから映画化の話が持ち上がる
友人…

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