細野さんをまったく知らず初見で見た映画だったけど、映画というよりドキュメンタリーというよりライブ映像、と言ったほうがしっくりくるけど、すごくよかった〜
74歳だったんだね、細野さんが作る音楽本当に多彩で操ってるなーと思った
舞台に立ってスーツピシッと決めてるとき本当にかっこよかった
あと外国でいろんな人を魅了してるのも素敵だな、国越えれるのかっこいすぎる
わたし感情がなさそうな人に結構惹かれるんだけど、細野さん、なさそうだった、惹かれた〜〜
細野さんがライブ中にMCで、第二次世界大戦が終わった時に生まれた、って話してたときに、アメリカから色々なものがやってきた、資本主義とかね、って言うと、観客(アメリカ人)がsorryって言ってたのも、ゴメンネって訳なのも、みんなが笑ったのも、細野さんがいいよ〜って返したのも、全部含めて戦争とかそうゆうのが和らいで国とか関係なくみんなが繋がれて幸せになれるって良いことだなーーと思った、もちろん戦争は忘れちゃいけないし絶対にダメなことだけど過去を引っ張りすぎて今を大切にできない方がダメだから、なんか嬉しかったな、言葉にするのが難しいんだけど、多分あの映像でここまで深く考える人はいないかもしれないけど、わたしはそう感じた
はあ〜音楽って本当に素晴らしい娯楽だなあ〜ライブ行ったみたいだった、最高