トロント国際映画祭にて。
ファブリス・ドゥ・ウェルツ監督 x ブノワ・ポールヴールド主演。
ストーカーの話、「ミザリー」を彷彿とさせるがちと違う。なかなか面白かった。
ベテラン小説家の夫と編集者の妻、豪邸の手入れと子供のためにナニーを雇う。
そのナニーと妻の確執、イビり、三角関係のようなお話からミザリー風スリラーに。
ナニーがどこかおかしいのは早くからわかるのだけど。
なぜ彼女の挙動が変なのか。
彼女は小説家の狂気のファンなのか…
予想よりほんの少し斜めいく展開が好き。
なるほどね。
ヨメに同情してしまうわ。
あと、唐突のダンス(メタル、ヘドバン)ありました。
エンドロールの背景に劇中小説「Inexorable 」の内容が流れてるのではないか?と思うんだけど(調べてない)、背景なので字幕ついてないからわからん😅なんだったんだろう?字幕つけてほしかった。
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