このレビューはネタバレを含みます
2本で1本楽しめる映画で後半に見て切ないラストをとことん味わった
言葉の一言やさりげない描写が見る順番によって違うし伏線の回収の仕方も全然違うのは凄すぎる
いったい暦と栞の間に何があったのかが詳細に描かれて何を思ってどういう結果に至ったかが描かれていた
もがき苦しみながら運命に抗った結果暦が決断した世界は2人が絶対に合わない世界を選ぶことだった
あの幸せな物語の裏にこんな切ない物語があったとはびっくりしたけど僕愛で見せられたから切ないで言ったらラストの流れとそのダイジェストがめっちゃ切なかった
君愛でのダイジェストのところはそこまで感じなかったな
ダイジェスト以上の話は特になかった印象
詳しく描かれただけ
あのダイジェストは1個目みた時は何だろうって気になるけど2個目は若干くどくなるのが残念
後そこら辺が長い 必要性は五分五分
あんまり違和感なく見れたけどちょっとツッコみたくなるようなところはあった^_^
最後のエンディングのところは切なすぎる
でも正直これ逆で観たらそこまでの幸せなエンド見れるかと思った
確かに僕愛君愛の順番よりは幸せだろうけどそこまでの差は感じない気がするな
理解は大体できるけど説明台詞多すぎるのが残念せっかく映像なんだから視覚的にわかりやすくしてほしかった
ストーリーはもう満足する意外ないけど声優と作画に関してはthe並って感じだった
話自体はおもろいけどキャラには感情移入めっちゃできたわけではなかった
やっぱり声優さん大事だね
音楽はちょーあってた
でもこんな体験まじでできないからほんとストーリーは良作だった
原作は君愛から読みます
