KzBourree

ベスト・セラーズ/小説家との旅路のKzBourreeのレビュー・感想・評価

4.2
飲んだくれで人の話を聞かないジジイ。見ていていい加減にしろと思う。どこかでこのジジイが前向きになってくれるのだろうなぁ、と期待を持って見ていると、果たしてそれは彼が残した後だった。
編集者の女性は出版社を経営していたやはり編集者だった父を信じていたがそれは違っていた。未来に少し希望を持って終わるところが気に入った。
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