【経営難の出版社を継いだルーシーは起死回生を狙い偏屈な老作家ハリスとブックツアーに出る】
80代後半のマイケル•ケイン、声にハリがある
しかし、彼の魅力が伝わってこない
エピソードにリアリティー…
出版社を経営するルーシーはなかなかベストセラーを出せず会社は経営の危機にさらされていた。
なんとか売れる本を出版したいと苦肉の策でハリスという作家に執筆を依頼する。
しかしハリスは40年前にヒット作…
父の出版社を受け継いだ娘(オーブリー・プラザ)が主人公、ベストセラーを目指してレジェンド作家(マイケル・ケイン)を訪ねる。
偏屈爺さんの作家を説得、編集しない代わりに出版プロモーションはやる、という…
ルーシーとハリスの掛け合いみたいな会話の中で、ルーシーが《あんたなんかと結婚してくれる人なんているの?》と訊いた時に、ハリスが《最悪の人にも幸運が訪れることもある》と話しながら、古い妻のエリザベス…
>>続きを読む三文小説があるなら三文映画だってあって良い、そんな肩の凝らぬ作品だ。
ブルシットがブルシャイト。で、思い出した。英国車なんだからジャガーはジャギュアだろう、と指摘していたのは伊丹十三だ、日本人には珍…
マイケルケイン、90歳なんて尊過ぎる!
不謹慎なのはダメだとも思うけれど、あまりにコンプライアンスが、とかであまりに窮屈な世の中。こんなブックツアーがあっても良いよね!見たい人が見に行けばいいのだか…
この前観た「オペレーション・フォーチュン」の時は
全く魅力を感じなかったオーブリー・プラザがとてもいい感じ。
三白眼君の目がキュート。
小説家とのブックツアー
何だか楽しそうだ。
マイケル・ケイ…