オンライン試写にて。モーガン・フリーマン総指揮。
アメリカのさみしい現実をまざまざ見せつけられた。
相手が白人だったら?同じことをしたのかと思うといたたまれない。
病気に対する無知と、職務上とはいえ…
「私は 悲しみに 苦しむーーー。」
老人宅に警察官が入ろうとする話。たった80分、されど80分の緊張感と憤りと。「もしかして」は想定する警察官の気持ちは分からなくもないが、行動がさすがに受け付けな…
Filmarksオンライン試写にて鑑賞。
冒頭の”警察を見て安心する人もいれば恐怖のどん底に突き落とされる人もいる”という文章がこの映画を表している。
部屋の中と外という扉一枚を挟んで繰り広げられる…
アメリカという国の異常な部分を露見させてくれた。露見というか、そもそもアメリカ国内においては日常茶飯事なのかもしれないが、少なくともアメリカにポジティブなイメージを持っている観客に大きなショックを与…
>>続きを読むオンライン試写会にて鑑賞。
無実の黒人老人が白人警官に殺害された実話。何の罪も犯していないケネスは、なぜ警官に殺されなければならなかったのか…
長く続く緊迫感にハラハラさせられる。
最後に流れ…
オンライン試写会にて鑑賞
83分間、とにかく緊迫した演技に引き込まれた。
警察官は責務として安否確認をしたいが、精神疾患を抱えているケネスさんは、とにかく家に入られたくないと確認を拒む。
彼は何…
オンライン試写で鑑賞。
始まりから終わりまで、何一つ幸せなことはなく、全てが心苦しかった。
精神障害を患い心臓も悪い、多分過去に警官による嫌な体験をしたからだろう。
敵対する警官は、思いやりのある者…
殺害までの90分間を実際の事件とほぼ同時間のリアルタイム進行で描ききるというアプローチは当然ながら緊張感を与えますが、それ以上になぜこんなことに90分もかけているんだという怒りすらも湧いてこさせます…
>>続きを読む2011年11月19日のニューヨーク州のホワイト・プレーンズを舞台に無実の黒人男性が白人警官らに殺害された実話の事件をモデルにしたサスペンスで自宅で休んでいた黒人男性が安否確認のためにやって来た白人…
>>続きを読むアメリカの異常性が垣間見える映画だった。
この街の警官は犯罪が蔓延っていて、自分たちは必要であれば力を行使しなければいけないと思っている。
なぜなら我々は武力があるから。この力を社会へ貢献しなければ…
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