ジロー

キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのジローのレビュー・感想・評価

4.1
「私は 悲しみに 苦しむーーー。」

老人宅に警察官が入ろうとする話。たった80分、されど80分の緊張感と憤りと。「もしかして」は想定する警察官の気持ちは分からなくもないが、行動がさすがに受け付けない。せめて姪や市民の声を聞くべきだったのではないか?あと数日は悲しみの余韻が残るけど、フランキー・フェイソンの名演技は必見です。
7度目の試写会で良作にめぐり逢えました。感謝します。
ジロー

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