あき

キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのあきのレビュー・感想・評価

5.0
実話に基づくワンシチュエーションサスペンス。
ものすごい緊張感であっという間に時間が過ぎていった。
ほんの些細なことから互いの意思のすれ違いが生み出した悲劇だけど、ケネスの無念に感情移入してラストに向けて悔し涙が止まらなかった。
しかもあのエンドロールのリアル。
劇場公開時から少数の劇場でしか公開されてないし鑑賞機会の希少な作品だけど、これはひとりでも多くの人が観て体感し、考えるべき作品だと思った。
あき

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