まっつ

キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのまっつのレビュー・感想・評価

2.7
ケネス本人や親類、ライフガードの職員のみならず、警官側にも今やっている行為への葛藤や逡巡があった、そういう人がいたということ。帰結は許されるものではないが、物事の単純でなさやグラデーションの違いをちゃんと切り取ったのは誠実だと思う。
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