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キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのごーのレビュー・感想・評価

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タイトルで結幕は分かるし、おおよその内容も読んでいた。それでも警察の横暴には腹が立ったし、コミュケーションがうまくいかず事態がどんどん悪化していくのがもどかしかった。なによりこの事件で起訴、処分された警官が1人もいないという事実に憤りを感じ、世の中の正義はその程度のものかと脱力、悲観してしまった。
ただし、この他にも多くあるBlack lives matter 関連の事件を見ているともっと酷いことが起きており、アメリカの人種差別問題の根深さを思い知らされる。
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